糖質offグルメフェア開催! ロカボ食ってなにが良いの?
今回この糖質オフキッチンシリーズを使用したメニューのレシピ開発に立ち上がったのが、「丸の内シェフズクラブ」のこの4名のシェフたち。アンティカ・オステリア・デル・ポンテのステファノ ダル モーロ氏は「豚肉の自家製サルシッチャと舞茸のラグー」(左上)。恵比寿 笹岡の笹岡隆次氏は「かつおだしのきいた炒め麺」(右上)。イル・ギオットーネの笹島保弘氏は「きつねナーラ!」(左下)。Wakiya一笑美茶樓の脇屋友詞氏は「野菜とあさりのちゃんぽん風煮込み麺」(右下)を考案してくださいました。
会場では、ステファノ ダル モーロ氏による「豚肉の自家製サルシッチャと舞茸のラグー」の試食が配布され、糖質オフ麺のもっちりとした食感と、十分な食べごたえに感嘆の声が上がっていました。
会場では、ステファノ ダル モーロ氏による「豚肉の自家製サルシッチャと舞茸のラグー」の試食が配布され、糖質オフ麺のもっちりとした食感と、十分な食べごたえに感嘆の声が上がっていました。。
糖測定を行いました。そもそもどんな検査なのか、その全容はまだまだポピュラーではありませんが、やり方は至って簡単。指にチクッと針を刺し、出てきた少量の血液を特定の機械の先につけるだけで、すぐに血糖値が表示されます。意外と知られていませんが、自分で測定できるキット(血糖自己測定器)も市販されていて、薬局などで簡単に手に入ります。
朝・昼・晩(各食の糖質量20〜40g)+おやつ(糖質量10g)で、1日の糖質量を70〜130gに抑えること。
ロカボ食では、一切カロリー制限は必要ありません。糖質の多い食材や少ない食材を把握しておけば、それらをいつもより半分くらいに減らして、あとは肉や魚、野菜などをお腹いっぱい食べてもよいのです。
糖質を摂らないのではなく、どう摂るかが鍵。過度な糖質制限は深刻なエネルギー不足に陥る危険もあるので、正しい知識を得て、栄養バランスを考え、何より食事をおいしく楽しみましょう!
定食屋さんで「ロカボ定食」なんていう選択肢が当たり前にある世の中も近いかも?!