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美し!楽し!三重の美食フェア

 伊勢エビに松阪牛、お茶にお米。山と海に囲まれた三重県は、豊かな自然を活かした産業が盛んです。今回は、さまざまな魅力を持つ三重県の各地域を訪れ、毎日一生懸命努力と研究を重ねる生産者を訪れました。数々の美味しい食材に、丸の内シェフズクラブのシェフが出会い、素晴らしいお料理が出来上がりました。各レストランで楽しめるこの秋一番の美食フェアが始まります!

Date: 2016年11月1日(火)~11月30日(水)
※各店により提供時間等が異なります。詳しくは各店舗情報をご確認ください。
※限定数に達し次第終了致します。また天候などの諸事情により食材やメニューが変更になる場合もあります。ご了承ください。
※このイベントは終了いたしました。
Place: ミクニ マルノウチ
(千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエアパークビル2F)
レストラン・モナリザ(千代田区丸の内2-4-1 丸ビル 36F)
Wakiya 一笑美茶樓(港区赤坂6-11-10)
サンス・エ・サヴール(千代田区丸の内2-4-1 丸ビル 35F)
四川豆花飯荘東京店(千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 6F)
恵比寿 笹岡(千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 5F)

パンフレットダウンロードボタン

メニュー写真

みえジビエ(鹿肉)のロティ東京野菜のソテー

鹿のロース肉を贅沢に使用。ゆっくりと休ませながら時間をかけて火を入れ、臭みがなく柔らかい肉質を最大限に活かしたロティに仕上げました。東京野菜のソテーと共に。三國シェフおすすめの東京素材たっぷり、リッチなメニュー。

<使用している三重県産食材>
みえジビエ(鹿肉)

メニュー写真おわせマハタの昆布じめと新姫のセビーチェ 東京野菜のメスクラン

昆布じめにしたおわせマハタを軽く炙り、清涼感のある新姫の果汁と玉ねぎのみじん切りをベースに和えたセビーチェ。紅芯大根やコリンキーのミックスサラダを添えて、オレンジの皮とチリパウダーを合わせたスペインの塩をアクセントに。

<使用している三重県産食材>
おわせマハタ、新姫

メニュー写真みえジビエ(鹿肉)のロースト洋梨のポワブラードソース ベリー添え

鹿肉とベリーの赤がひときわ目を引くひと皿。鹿肉のロースをじっくりとローストして、黒胡椒を効かせた酸味のあるソースに、皮ごと煮た洋梨のコンポートの甘いソースを合わせました。カカオクッキーとシナモンのパウダーと共にどうぞ。

<使用している三重県産食材>
みえジビエ(鹿肉)

メニュー写真銀杏をパネしたおわせマハタのポワレ 松茸の香りと共に

おわせマハタのすり身のムースに、焼いたマハタの切り身を載せ、秋の走りにしか手に入らない熟成前の新銀杏をまとわせた一品。コンソメに焼いた松茸を加えて香りを移し、仕上げに柚子の皮を添えた、フレンチと和が融合したひと皿です。

<使用している三重県産食材>
おわせマハタ

メニュー写真伊勢まだいと季節野菜のピリ辛炒めレタス包み

衣をつけた伊勢まだいに、里芋や蓮根などの季節の野菜ときのこを合わせ、魚香(ユイシャン)ソースを絡めた酸味と辛味のバランスが絶品のひと皿です。レタスで包むとシャキシャキとした食感も楽しく、さっぱりといただくことができます。

<使用している三重県産食材>
伊勢まだい

メニュー写真熊野地鶏と金華ハムの極上澄ましスープ

金華ハムの上湯スープに熊野地鶏のコクが加わった上品なスープ。もも肉のぷりっとした食感をそのままに、トロフィーと呼ばれる北海道十勝産の長芋でつないでふんわりと柔らかく仕上げた肉団子は味わい深く、蕪の甘みとよく合います。

<使用している三重県産食材>
熊野地鶏

メニュー写真熊野地鶏の四川風甘辛唐辛子炒め

表面をカリッと揚げた熊野地鶏に四川風の甘辛いたれがしっかりと絡み、コクが加わっています。長葱、いんげん、ピーナッツ、唐辛子、にんにく、生姜のほか、秋らしくさつまいもを合わせ、ほのかな甘みがアクセントとなるひと皿です。

<使用している三重県産食材>
熊野地鶏

メニュー写真伊勢まだいの蒸しもの新姫の醤油ソース

伊勢まだいの淡白な味わいをさっぱりとお召し上がりいただけるよう、鼻に抜ける新姫の特徴的な香りを活かして、酸味の効いた醤油ソースに仕上げました。ワインコースなので、ぜひ料理に合うおすすめのワインと共にお楽しみください。

<使用している三重県産食材>
伊勢まだい、新姫

メニュー写真

熊野地鶏を異なる調理法で味わう前菜2種(2皿1組)

フィレ肉の低温キュイとグリエにしたフォアグラのプレッセ 新姫と丸の内はちみつのビネグレット 秋野菜のサラダ仕立て(写真下)
旨味のあるしっとりとしたむね肉やフォアグラを、食感が似たスモーキーな生ハムで巻き、心臓、肝臓、砂肝を赤ワインで煮込んだレバーペーストを添えました。キレのよい新姫の酸味と、ピリリとした余韻を残す丸の内で採れた山椒はちみつのヴィネグレットと共に。

トリュフの香るもも肉のポトフ きのこと栗の小さなラヴィオリー二(写真上)
弾力のあるもも肉を煮込んだポトフに、コラーゲンたっぷりの手羽先の皮やささみ、キノコ、栗をぎゅっと詰め込んで、秋が感じられるラビオリにしました。トリュフの香りと共に。

<使用している三重県産食材>
熊野地鶏

メニュー写真新姫のアペリティフメゾン

新姫のフレッシュ感と爽やかな苦味をじゃましないように、エルダーフラワーを甘く煮詰めたコーディアルとシャンパンで割った、清涼感たっぷりの自家製食前酒です。同じく新姫を用いた前菜とも相性が良いので、合わせてお楽しみください。

<使用している三重県産食材>
新姫

メニュー写真熊野地鶏と生姜御飯の照煮丼

昆布鰹の出汁と、生姜、えのき、人参で炊き上げたさっぱりとした御飯に、コクと旨味のある熊野地鶏のじぶ煮(小麦粉で衣をつけて出汁で煮ると旨味を逃さずにとろみがつき味がなじむ)をのせて。生姜とミントの清涼感がアクセントです。

<使用している三重県産食材>
熊野地鶏

メニュー写真長栄丸・西村宗伯さんの伊勢まだいの薄造り 新姫を添えて

伊勢まだいの薄造りに、人参、いんげん、九州の一部で自生する淡水産の水前寺海苔を合わせました。とろみをつけた醤油を塗ってあるので、そのまま食べるもよし、新姫を絞って苦味と酸味を楽しんで食べるもよし。

<使用している三重県産食材>
伊勢まだい、新姫

メニュー写真わせマハタの酒蒸し新姫の香り餡かけ

おわせマハタのかまを酒蒸しにして、糸三葉と新姫の餡をかけました。マハタは身の部分を使ってもいいし、蕪をすり下ろせばかぶら蒸し、大根をすり下ろせばみぞれ蒸しと、旬の食材を取り入れながら柔軟に仕立てが変わっていく予定です。

<使用している三重県産食材>
おわせマハタ、新姫

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