~はらくっつい宮城~うまみのおもてなし酒BAR(サカバ)
丸の内シェフズクラブのメンバーが東京と東北を行き来して、現地のシェフたちと交流しながら進めて来ました復興支援「Rebirth 東北フードプロジェクト」も今年で3年目になります。そしてついに完成しました、宮城の美味しさと三陸の海の恵みがぎゅっと詰まったオリジナル缶詰!
長い歴史と優れた技術を誇る、石巻と気仙沼の缶詰メーカー2社、東北エリアのシェフ2人と丸の内シェフズクラブのシェフ2人のコラボレーションによる、これまでにないプレミアムな缶詰2つの誕生です。
その味のお披露目を兼ね、期間限定「~はらくっつい宮城~ うまみのおもてなし酒BAR(サカバ)」を堂々オープンします。
さんまやフカヒレ、金華さば、ムール貝など三陸の海の幸を使った2つの缶詰メニューの脇を固めるのは、宮城県の旬の食材、お野菜をふんだんに使ったユニークな「おひたし」6品です。
和食の世界遺産登録によって世界中で話題になっている「うま味」に着目し、中華、和食、イタリアン、アジアン、各国料理のシェフ計6人が新たな視点で考案しました。どれも彩りと栄養バランスに優れたヘルシーなレシピです。すべて美味しく召し上がって頂くために、缶詰メニュー1品とおひたし3品のセットを2つご用意しています。
さらに期間中、宮城県を代表する酒蔵から選りすぐりの日本酒蔵11軒が集合します。「墨廼江」「山和」「一ノ蔵」「日輪田」「伯楽星」「蒼天伝」「乾坤一」「浦霞」「戦勝正宗」「阿部勘」「宮寒梅」が一同に並びます。蔵元さんも日替わりで来店の予定。酒造りについて直接お話を聞くことができるチャンスです。
じっくり飲み比べて、丸の内シェフズクラブの缶詰メニュー、各国おひたし6品との相性をお楽しみください。お酒の肴として、宮城自慢の単品おつまみも揃えています。宮城の美味しいお酒と宮城食材の底力をおもてなしの心とともにしっかり堪能できる特別な10日間です。
Date: | 2014年 3月7日(金)~ 3月16日(日) ※このイベントは終了いたしました。 <物販>11:00~21:00 ※6日(木)は~19:00、9日(日)・16日(日)は~20:00 <フード>15:00~21:30(L.O 21:00) <ドリンク>17:00~21:30(L.O 21:00)※各日限定数に達し次第終了。 ※食材の全てが宮城県産ではございません。又、天候等諸事情によりメニュー内容が変更になる場合もあります。ご了承ください。 |
Place: | 丸の内カフェease(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル1F) |
オリジナル缶詰”はらくっついTOHOKU”それぞれ1品とおひたし3品を組み合わせたお得な「オリジナルうまみ御膳」2セットのご紹介。らうす昆布を使った出汁はもちろん、トマト、干貝柱、発酵食品から生まれるうま味が、旬の宮城食材をの美味しさを一層引き立てます。
骨まで食べれるさんまは脂がのって、ふっくら柔らか。小さいけれど贅沢なフカヒレの姿煮入り。大島ゆずがほんのり香るおしゃれな味噌煮。
さっと炒めた旬のちぢみほうれん草と小松菜、彩り野菜を干し貝柱の戻し汁でシンプルに漬けました。油でコーティングすることでうま味を逃がしません。
わさび菜の香りと苦み、赤貝の食感を大切に素材を生かしました。赤酢と白ワインが味のポイント。貝からしみ出る海の香りがお酒によく合います。
ジューシーな牛タン、白と緑の大根、オレンジと紫の人参。桃のコンポートで甘みを添えたクリームチーズが全体をまとめ、うま酢が酸味のアクセントに。
お刺身でもおいしい新鮮な金華さばと磯の香りたっぷりのムール貝を様々な野菜とともに煮ました。香ばしい焼き餅と白髪葱を添えた贅沢なお椀です。
つぼみ菜のえぐ味は春に備えてからだが必要としている味。あさりのコハク酸、昆布出汁のグルタミン酸、ドライトマトのグアニル酸が美味しさの決め手。
タイの照り焼きチキン「ガイヤーン」のイメージでローストしたシャモとサラダ野菜の和えもの。発酵調味料ナンプラーとパクチーの香りが効いています。
帆立でつぼみ菜を巻いたおしゃれなルックスのおひたし。ふわりと香るゆず。イタリア産アンチョビとニンニク、オリーブオイルと昆布出汁で作るソースは絶品です。
宮城のお酒のお供に、三陸の海のうま味をぎゅっと閉じ込めた缶詰一品おつまみはいかがですか?
オリジナル缶詰”はらくっついTOHOKU”2品に加え、自慢のはちみそやしそ漬明太子を添えた塩むすびもご用意しています。
塩釜の藻塩を使用したおむすびに、しその香り豊かな明太子、優しい甘みが特徴のはちみそを添えました。
400円
鯨本来のうまみを活かした大和煮と、旬のさんまを使った醤油漬けが味わえます。
400円
帆立のエキスだけで煮込む潮煮製法で煮上げた凝縮されたうまみが特徴です。
500円