【これからの食を考える 7つの質問】服部栄養専門学校理事長・校長  服部幸應さんが 外出自粛時に考えたこと

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世界中の人々が、新型コロナウイルスによる未曽有の体験をし、自粛生活を強いられ、生活や価値観など様々な変化が生まれたのではないでしょうか。だんだん新しい日常にも慣れつつあり、外出自粛時の気持ちや、考えたことを忘れてしまうこともあるかもしれません。しかし、自分と向き合う時間の中で導き出した答えは、これからの食や暮らしのひとつの指針になるはず。そこで、食育丸の内から各業界を牽引する方々に、今一度、当時の気持ちを振り返る7つの質問を投げかけてみました。今回は丸の内シェフズクラブの会長を務めていただき、服部栄養専門学校校長、農林水産省「食育推進会議・食育推進評価専門委員会」座長など、食のあらゆる舞台で活躍する服部幸應さんの答えをご紹介します。

(PROFILE) 服部幸應さん

1945年、東京都生まれ。立教大学卒業後、昭和大学医学部博士課程学位取得。現在は、学校法人服部学園の理事長、服部栄養専門学校の校長を務める傍ら、(公社)全国調理師養成施設協会会長、(一社)全国栄養士養成施設協会常任理事などの各種団体の委員、大学講師などを務める。「食は人の心と体を育むものである」という精神の元、食育の必要性を説き、生活習慣病や地球環境保護の講演に精力的に取り組む。メディア出演、監修などもしている。

(1) 外出自粛時に、なにか新しい習慣は生まれましたか?

テレワークで授業を配信すること。また、総会や理事会など、持ち回りでの決議の決定や、各役員との打ち合わせをリモートでするようになりました。

(2) 改めて感じた、自分にとって大切なものはありますか?

様々な場所で自由に時間を過ごすこと。新型コロナウイルス感染症を避けながら、どうしたら自由に過ごす時間を作れるか工夫しました。

(3) 自宅での暮らしを楽しむアイデアを教えてください。

特になし

(4) この2か月の間で記憶に残っている食体験を教えてください。

各店が工夫し販売していた、1,000円〜30,000円の様々なお弁当。

(5) AFTER/WITHコロナ時代の食にとって重要なキーワードはなんだと思いますか?

家庭での食生活!

(6) コロナ禍の中であなたの価値観や人生観など、変わったことはありますか?

自由がいかに大切かということに、改めて気付かされました。

(7) より良い社会にしていくために私たちが教訓とすべきことはなんでしょうか?

自衛することの大切さ。自由の大切さ。

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<他にも、こんな方々に聞きました>

「ミクニマルノウチ」オーナーシェフ 三國清三さん
https://shokumaru.jp/7q-03/

「招福楼」四代目 中村成実さん
https://shokumaru.jp/7q-09/

株式会社スマイルズ代表 遠山正道さん
https://shokumaru.jp/7q-06/