【これからの食を考える 7つの質問】建築家 谷尻誠さんが 外出自粛時に考えたこと

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世界中の人々が、新型コロナウイルスによる未曽有の体験をし、自粛生活を強いられ、生活や価値観など様々な変化が生まれたのではないでしょうか。だんだん新しい日常にも慣れつつあり、外出自粛時の気持ちや、考えたことを忘れてしまうこともあるかもしれません。しかし、自分と向き合う時間の中で導き出した答えは、これからの食や暮らしのひとつの指針になるはず。そこで、食育丸の内から各業界を牽引する方々に、今一度、当時の気持ちを振り返る7つの質問を投げかけてみました。今回は建築家の谷尻誠さんの答えをご紹介します。

(PROFILE) 谷尻誠さん

1974年広島県生まれ。「本兼建築設計事務所」、「HAL建築工房」を経て、2000年、建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE」を設立。2014年より共同主宰。広島と東京を拠点とし、住宅から複合施設まで多数のプロジェクトを手がける。「社食堂」「絶景不動産」「21世紀工務店」などの経営も行う。また、穴吹デザイン専門学校特任講師、広島女学院大学客員教授、大阪芸術大学准教授なども勤める。

(1) 外出自粛時に、なにか新しい習慣は生まれましたか?

出かける時は、できるだけ自転車を使うようになりました。

(2) 改めて感じた、自分にとって大切なものはありますか?

変化に強い精神。

(3) 自宅での暮らしを楽しむアイデアを教えてください。

焚き火。

(4) この2か月の間で記憶に残っている食体験を教えてください。

自宅に、料理に使える植物を集めた花壇を作りました。そこで収穫したイチゴを5歳の息子が食べて、それ以来、毎日実ったイチゴを食べることを楽しみにしています。

(5) AFTER/WITHコロナ時代の食にとって重要なキーワードはなんだと思いますか?

免疫力を上げること、季節のものを食べること。からだをエネルギーの高い状態にするためには、それが一番だと思います。

(6) コロナ禍の中であなたの価値観や人生観など、変わったことはありますか?

より変化を楽しむようになりました。

(7) より良い社会にしていくために私たちが教訓とすべきことはなんでしょうか?

メディアは情報として受け止めつつもそれに振り回されずに、自分の判断を信じること。


<他にも、こんな方々に聞きました>

「o/sio」オーナーシェフ 鳥羽周作さん
https://shokumaru.jp/7q-05/

「ミクニマルノウチ」オーナーシェフ
https://shokumaru.jp/7q-03/

株式会社スマイルズ代表 遠山正道さん
https://shokumaru.jp/7q-06/