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【これからの食を考える 7つの質問】フードプランナー 勅使河原加奈子さんが 外出自粛時に考えたこと

(PROFILE) 勅使河原加奈子さん

1964年東京生まれ。フードプランナー、フランス語通訳。ワイン専門商社勤務後、フランス人シェフの招聘ビジネスに携わり、2000年「CREMA」を設立。フランス人シェフの招聘を続けながら、食イベントの企画やイベントのPRコーディネート、ホテル、レストラン、フードショップの立ち上げ、リニューアルのなどを手がける。また、食や料理の分野に特化したフランス語専門通訳者、翻訳家としても活動している。

(1) 外出自粛時に、なにか新しい習慣は生まれましたか?

国際報道を見ること、生花を部屋に飾ること、日曜日の朝にヨガをすること。

(2) 改めて感じた、自分にとって大切なものはありますか?

人とのつながり、特に近所に住む友人の大切さを感じました。

(3) 自宅での暮らしを楽しむアイデアを教えてください。

今までは意識していなかったひとつひとつの作業を、丁寧に行うこと。例えば、野菜を切る、食器を洗う、掃除をするなど当たり前のこと。

(4) この2か月の間で記憶に残っている食体験を教えてください。

初めて、庭に実った金柑を収穫してコンフィにしたり、山椒の芽を摘んで木の芽味噌を作ったり……。今まで忙しさを理由に目もくれなかったものが与えてくれる歓びに、初めて感謝の気持ちが生まれました。

(5) AFTER/WITHコロナ時代の食にとって重要なキーワードはなんだと思いますか?

食べ手である自分と地球とのつながりを考えること。また、分かち合いの心。

(6) コロナ禍の中であなたの価値観や人生観など、変わったことはありますか?

無常と普遍、そしてとりとめのない日常を幸せに感じること。

(7) より良い社会にしていくために私たちが教訓とすべきことはなんでしょうか?

フランスの経済学者 ジャック・アタリ氏の「利己主義は合理的な利己主義」という言葉があります。つまり、周りの人を思いやり行動することで、自らの利益を守るということ。この言葉を知って、平和への近道が見つかったと思いました。

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<他にも、こんな方々に聞きました>

株式会社スマイルズ代表 遠山正道さん
https://shokumaru.jp/7q-06/

ホリスティックビューティーコンサルタント CHICO SHIGETAさん
https://shokumaru.jp/7q-04/

「o/sio」オーナーシェフ 鳥羽周作さん
https://shokumaru.jp/7q-05/

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