【これからの食を考える 7つの質問】スポーツキャスター 畠山愛理さんが 外出自粛時に考えたこと

ニュース

世界中の人々が、新型コロナウイルスによる未曽有の体験をし、自粛生活を強いられ、生活や価値観など様々な変化が生まれたのではないでしょうか。だんだん新しい日常にも慣れつつあり、外出自粛時の気持ちや、考えたことを忘れてしまうこともあるかもしれません。しかし、自分と向き合う時間の中で導き出した答えは、これからの食や暮らしのひとつの指針になるはず。そこで、食育丸の内から各業界を牽引する方々に、今一度、当時の気持ちを振り返る7つの質問を投げかけてみました。今回は元新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理さんの答えをご紹介します。

(PROFILE) 畠山愛理さん

1994年東京都生まれ。6歳から新体操を始め、15才で新体操日本ナショナル選抜団体チームに入団。新体操日本代表の“フェアリージャパン”の一員として2012年のロンドンオリンピック、2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場し、2013年から2014年まで主将を務めた。2015年の世界新体操選手権団体リボンでは、銅メダルを獲得。2016年のオリンピック後に引退し、現在はスポーツキャスターやモデルとして活躍。

(1) 外出自粛時に、なにか新しい習慣は生まれましたか?

家で過ごす時間が増えたので、選手時代から隙間時間などにたまにやっていた編み物を、毎日少しずつ進めるようになりました。1日の中で必ず趣味を楽しむ時間ができました。難しいものに挑戦して、コースターや筆箱、ブランケットを自粛期間中に編み上げました。

(2) 改めて感じた、自分にとって大切なものはありますか?

体を動かすことです。自粛期間中に運動量が減って、知らず知らずのうちにストレスを感じた人も多いと思います。軽いストレッチや、筋トレをするだけで、体も心もスッキリしますし、頭もクリアになる。自粛期間は改めて運動する大切さを感じました。

(3) 自宅での暮らしを楽しむアイデアを教えてください。

私は自粛期間中に自宅でできる趣味を楽しんだり、家族と一緒にご飯を作ったりしました。できることは限られますが、新しいことに挑戦するチャンスでもあると思います。いつもより時間がある時こそ、改めて自分と向き合ってみて、「実は昔から気になっていた」ということに踏み込んでみるのも、良いなと思います。

(4) この2か月の間で記憶に残っている食体験を教えてください。

食生活は普段と特に変化はなかったのですが、家で1日3食が続くと、献立に困る日がでてきたので、友達と連絡をとりおすすめのレシピを教え合いました。おかげで、この外出自粛期間中で新しいレパートリーが増えました。

(5) AFTER/WITHコロナ時代の食にとって重要なキーワードはなんだと思いますか?

“バランス良く食事をとること”です。強く、元気な体でいることは、何をするにも大事なことですが、コロナ時代であっても、強い体作りのためにバランスのとれた食事を摂ることはとても重要です。偏りのない食事が、家族や自分を守るためにも必要だと思います。

(6) コロナ禍の中であなたの価値観や人生観など、変わったことはありますか?

「何事も当たり前ではない」と強く感じ、毎日の小さな出来事でも、幸せや感謝を、強く感じるようになりました。

(7) より良い社会にしていくために私たちが教訓とすべきことはなんでしょうか?

ひとりひとりが思いやりの心を持ち続けることだと思います。人を大切に思いやり、助け合う事ですね。

—————————————————-

<他にも、こんな方々に聞きました>

ホリスティックビューティーコンサルタント CHICO SHIGETAさん
https://shokumaru.jp/7q-04/

ビキニアスリート 安井友梨さん
https://shokumaru.jp/7q-08-2/

株式会社スマイルズ代表 遠山正道さん
https://shokumaru.jp/7q-06/