BRIANZA TOKYO
オーナーシェフ
オーナーシェフ
奥野 義幸
Yoshiyuki Okuno
1972年、和歌山県出身。六本木ヒルズ「La Brianza」をはじめ、都内7店舗のブリアンツァグループの代表を務める。和歌山県出身。米国の大学で経営学を学び、会社員を経て、飲食業界へ。都内イタリアンレストランに勤めたのち、渡伊。イタリア8州で料理を学び帰国。2001年代官山「Ristorante la Brianza」を立ち上げ、2003年麻布十番へ移転後独立。その後、ブリアンツァグループを展開する。2021年にはTOKYO TORCH Terraceに「BRIANZA TOKYO」をオープン。2023年麻布台ヒルズに「DepTH brianza」オープン。レストラン経営にとどまらず、国内外のレストランコンサルティング、商品プロデュース等を手掛ける。
「丸の内シェフズクラブ」への抱負
～今、興味があること／丸の内シェフズクラブに期待すること～
新しい働き方の提案
今、シェフの生き方には様々な選択肢があります。労務からコミュニケーションまで多角的に新しい働き方を見出し、取り入れていくことが急務だと思います。
発信力と浸透力に期待
このチームの強い発信力と、世の中に新たな価値を広める浸透力に期待しています。シェフだけでなく、サービス、バックオフィスなどすべての食従事者が参加できるような場にしていきたいです。
女性が働きやすい食業界へ
業界的に女性が少なすぎると感じています。女性たちに選ばれ、長く続けられるような働き方をつくるためには、サポート体制を整える必要があります。できれば5年以内くらいを目途に体制整備をしていきたいところです。