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byebyeblues TOKYO
シェフ

永島 義国

Yoshikuni Eijima

1975年、新潟県出身。19歳でイタリアンの料理人を志し、都内で修業を開始。29歳で渡伊し、5年間で6つの州、星付きレストランを含む8店舗で修業する。35歳で帰国し、2014年にサローネグループに入社。2018年に「SALONE TOKYO」のシェフに就任。2022年9月にシチリアに渡って、10年連続ミシュランの星を獲得している名店「byebyeblues」の厨房でトレーニングを積み、同年11月、丸の内・東京ビルTOKIAにオープンした「byebyeblues TOKYO」のシェフに就任。シチリア本店と同じ料理を、日本の食材を使って作り出している。

byebyeblues TOKYO
〒100-6401 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 1F
03-6812-2131

「丸の内シェフズクラブ」への抱負

~今、興味があること/丸の内シェフズクラブに期待すること~

日本人の感性を活かしたメニューを開発

最近の関心事は、日本の素材。私のお店はイタリアンでありながら、日本人ならではの感性でうまみだし(昆布、かつお、干ししいたけなどを使用。香りを立たせない工夫もしている)を独自に開発し、メニューにも活用しています。

地方の活動にもっと参加したい

時々、故郷・新潟にイベントや講師に呼ばれて登壇することがあります。これから丸の内シェフズクラブを通じて、より積極的に地方とつながる活動に関わっていきたいです。

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