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御料理ほりうち
店主

堀内 さやか

Sayaka Horiuchi

1977年、山梨県出身。高校生のときに板前になることを決意し、調理師専門学校に進学。日本料理界は女性の活躍する場がまだまだ少なく、就職に苦戦しながらも都内の割烹やホテル等で経験を積み、2013年から神楽坂の料理屋にて料理長を務める。2018年に独立し、東京・荒木町に「御料理ほりうち」を開業。故郷・甲府名物の「鳥もつ煮」から、鱧やすっぽんといった食材を使った一品まで、幅広い料理を提供。日本全国の生産地と事業者を訪れ、素晴らしい食材と出会うことをライフワークとしている。

御料理ほりうち
〒160-0007 東京都新宿区荒木町9-15 土田ビル1階
03-3226-2337

「丸の内シェフズクラブ」への抱負

~今、興味があること/丸の内シェフズクラブに期待すること~

料理人にとって貴重なコミュニティ

料理人が厨房を出て、フラットにディスカッションができるコミュニティはとても貴重です。また、この活動を行うことで、興味を持ってお店に足を運んでくださる方がいたら嬉しいですね(笑)

女性がもっと活躍できる業界にしたい

私は「女性料理人」と言われがちですが、いずれ“女性”の文字をなくしていきたい。それが世の中に認められた証拠になると思いますので、私は長く仕事を続け、道をつくっていきたいと思っています。

丸の内の人々への影響力に期待

日々の営業を通じて、丸の内のビジネスパーソンの方々はとても食に対して好奇心が強く、理解も深く、発信力もあると感じています。だからこそ、このチームの活動も丸の内の人々にしっかり届くのではないかと、その影響力に期待しています。

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