招福楼
四代目主人 中村 成実
高校・大学時代を京都花園妙心寺山内霊雲院、山田無文老師の元で小僧修行に入る。大学卒業同時に得度出家、神戸祥福寺僧堂に掛塔、河野太通老師に師事し雲水修行。1980年より料理の道へ。神戸店厨房に入り店長を兼ね向板。83年から表千家山下恵光宗匠の下に入門、茶の湯を学ぶ。同年から本店向板、煮方を経て92年より招福楼四代目となる。
高校・大学時代を京都花園妙心寺山内霊雲院、山田無文老師の元で小僧修行に入る。大学卒業同時に得度出家、神戸祥福寺僧堂に掛塔、河野太通老師に師事し雲水修行。1980年より料理の道へ。神戸店厨房に入り店長を兼ね向板。83年から表千家山下恵光宗匠の下に入門、茶の湯を学ぶ。同年から本店向板、煮方を経て92年より招福楼四代目となる。