【社員食堂SPARKLE企画】薬師神シェフプロデュース ~食を通じて仕事のパフォーマンスUP~
今回、レシピをプロデュースしていただいた薬師神シェフは1988年生まれの32歳。辻調理師専門学校卒業後、フランス料理講師を6年間務め、教育指導だけでなく、テレビの料理監修なども担当。その後、アイアンシェフでお馴染みの須賀洋介シェフの誘いを受け、「SUGALABO」の立ち上げに加わりシェフに就任。2019年からフリーランスとして活動しています。
作っていただいたのは4品で、メイン2品、デリ2品。それぞれが日替わりで提供されます。いつものメニューよりもお値段はアップしているものの、毎日完売となるほど人気。
まず1品目は「銀鱈の西京焼き ~滋味深い蕪のヴルーテとパクチーを添えて~」
ヴルーテとはフランス語で「ビロード」を意味する口当たり滑らかなソース。蕪と大根の甘みが白味噌よってさらに引き立った、優しい味わい。
2品目は「オレンジでマリネしたポークカツレツ 金柑とトマトマリネ ~味噌とシェリヴィネガーのソースで~」
薬師神さん曰く「味噌カツ」。ジューシーなカツレツに柑橘の香りと酸味でさっぱりいただける上に、食感も豊か。
そしてデリの1品が「カリフラワーのプレゼ コリアンダー風味」
スパイスの香りをまとったカリフラワーが食欲をそそります。
いつもの社食での食事が薬師神さんのプロデュースによって、美味しくて優雅な時間に。食事中の会話も弾み、きっと午後の仕事のパフォーマンスを上げるきっかけになったに違いありません。