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EAT&LEAD たべる、つながる、生きる、ちからEAT&LEAD たべる、つながる、生きる、ちから

たべる、つながる、生きる、ちから

私たちが暮らす世界、私たちが食べている料理、
私たちが交わす言葉、私たちがめぐらせる思考。

私たちは食べることで生きている。
ひとりひとりが、食にしっかりと向き合える機会を。

2008年にスタートした食のプロジェクト「食育丸の内」が、2021年より「EAT&LEAD(イート アンド リード)」 として形を変えて再出発しました。世界的なパンデミックが「物事の本質的な価値」について問いかける今、私たちは改めて、生きる力・未来をクリエイションしていく力につながる「食べる」ことの価値を強く感じています。ひとりひとりが「食」と向き合い、真に食べる楽しみを知り、循環する対話からひとりひとりの幸せの尺度を見つめるきっかけづくりを生み出していきたい。“LEAD(リード)”には、“先導”や“伴走”するという意味合いがあります。EAT&LEAD は、食を通じて人々の相互の関わりを生み、より豊かな明日を創造していくことを目指します。

EAT&LEAD 3つのACTION

ACTION1

ひとりひとりの「食の感受性」を高める

セミナーや料理ワークショップなど、豊かな食の感受性や自己肯定感を養い、パフォーマンス力を高める気づきにも繋がる、様々な「食体験」をクリエイションしています。

ACTION2

ひとりひとりの「食の消費について考える力」を高める

フードロスや限りある水産資源の問題など、「食」の環境問題が山積する中で、自然への敬意や感謝を持ち、自分で考えて行動できるようになるきっかけづくりをしています。

ACTION3

ひとりひとりの「応援と成長のサイクルの循環」への意識を高める

食従事者と消費者が、フラットに対話する機会を作ることで、“共感”と“共鳴”を生み出し、真に応援したい人や物事を支え、助け合い成長するサイクルへと繋げています。

EAT&LEAD PROJECT

EAT&LEAD3つのアクションに沿って様々なプロジェクトが進行中。
参加して、食べて、楽しむことで、明日を元気に生きるヒントに。
HAKKO MARUNOUCHI
発酵食で人も街も元気に料理を作るチームビルディングや、手仕事を学ぶワークショップなどを開催

グラムマルシェ
無駄なく消費する“量り売り”のマルシェ。作り手と共にフードロス削減や地球環境を考える

食のFIELD WORK
シェフとともに産地をめぐり、生産者とシェフが深く繋がり、心が通い合う関係づくりを

POP UP RESTAURANT
シェフが地域を訪れ、生産者や食材とコラボレート。食べて、土地や食文化を学ぶレストラン

EAT&LEADトークサロン
料理人と異分野のゲストの対話から、食従事者やビジネスパーソンに明日を切り拓くアイデアを

SUSTABLE
各分野の専門家をゲストに迎え、サステナブルな食材について、おいしく食べて楽しく学ぶ

EAT&LEAD COMMUNITY

EAT&LEADの活動を支える3つのコミュニティ。
食の体験をより身近に、豊かに、楽しく、紡いでいきます。
丸の内シェフズクラブ
2009年に発足した丸の内エリアを中心に活躍するシェフたちが集うコミュニティ。時代に応じた「都市と食」の未開拓な社会課題の解決に取り組む。EAT&LEAD の旗振り役として、近年若手シェフたちも交えた活動の輪が広がっている

MY Shokudo Hall & Kitchen
2021年にEAT&LEADの活動拠点として誕生。料理教室やチームビルディング、フード撮影に活用できるレンタルキッチンや、パーティーやセミナーも開催できるホールがあり、「みそスープ BAR」では、具沢山のお味噌汁とおむすびを提供する

The Edible Park OTEMACHI by grow
2022 年に大手町ビルの屋上にオープンした都内最大級のシェアリング農園。“みんなで作る、食べられる農園”をキーワードに、リアルな地産地消の場として、育てて、収穫し、調理して、美味しくいただくまでの“Farm to table”を実践

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