FARO
シェフパティシエ
シェフパティシエ
加藤 峰子
Mineko Kato
1976年、東京都出身。デザイン、美術、現代アートやモノづくりに興味を持ち、食の分野からパン・お菓子の道に進む。約10年間、モデナの「Osteria Francescana」など、イタリアの名立たるミシュラン星獲得店にてペイストリーシェフを勤める。フィレンツェの「ENOTECA PINCHIORRI」ではチョコレート部門を経験。現在は「FARO」で、旅するように“特別な体験として脳裏に残るようなレストラン”を目指し、日本の自然や和のハーブをリスペクトしたデザートを提案。自家製酵母など原材料からこだわりメニュー開発に取り組んでいる。