女性の働きやすい環境づくりの文化醸成に向けて、働く女性の健康サポートと共に、丸の内エリアで働く⼥性の健康実態や就労環境との関連性について疫学調査を実施。

国際⼥性デーに合わせて開催する本イベントでは、今回の健診プログラムの企画運営を⾏なったファムメディコ代表の佐々木彩華さんと三菱地所のまるのうち保健室プロデューサー井上友美に加え、監修に携わった産科婦⼈科医で公衆衛⽣学専⾨家である吉⽥穂波医師とともに「働く⼥性ウェルネス⽩書 2022」の調査結果や⽩書の発表を⾏うほか、フォーリンラブ バービーさんにご登壇いただき、働く⼥性の健康を個⼈や社会の視点で考えるトークセッションを開催します。事前の申し込みにより、YouTubeライブ配信でどなたでもご視聴いただけますので、ぜひご参加ください。

■イベント開催概要
「働く⼥性ウェルネス⽩書 2022」オンライン発表イベント
お申し込みはこちら！
https://wcm2022-3.peatix.com
リリースはこちら

日時：2022年3⽉8⽇（⽕）15:30〜16:30予定　（参加無料、要事前申込）
共催：三菱地所株式会社、株式会社ファムメディコ
協⼒：神奈川県⽴保健福祉⼤学、クレアージュ東京 レディースドッククリニック
登壇者：
・三菱地所株式会社 エリアマネジメント企画部 まるのうち保健室プロデューサー 　井上友美
・株式会社ファムメディコ 取締役CVO　佐々⽊彩華
・神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーション研究科教授　吉⽥穂波  様
・フォーリンラブ　バービー  様
第一部：「働く⼥性ウェルネス⽩書 2022」発表
第二部：「⽩書から考える、⼥性が健康に働ける理想の職場（予定）」トークセッション

＊本プロジェクト参画企業：アンファー株式会社、ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社、東京海上ホールディングス株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、株式会社丸ノ内ホテル、三菱地所株式会社、三菱地所プロパティマネジメント株式会社、株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ（五⼗⾳順)
＊本イベントは、基本的な感染予防対策を徹底のうえ開催いたしますが、新型コロナウイルスの感染拡⼤状況に応じて、中⽌・延期とする可能性があります。
＊内容は予告なく変更する場合があります。
＊オンライン配信などのプログラムは当⽇の状況により時間が前後したり、変更したりする可能性がございます。

「働く⼥性ウェルネス⽩書2022」のトピックを⼀部ご紹介！

キャリアやライフイベントに関する価値観・就労環境等のアンケート調査と、取得した健診結果データとの集計結果を、神奈川県⽴保健福祉⼤学による分析を経て、働く⼥性の最新データを「働く⼥性ウェルネス⽩書 2022」としてまとめています。ピルの服⽤率などの健康実態や、リモートワークの普及に伴う就労実態、妊娠希望に対する意識などの結果を提⾔とともに制作しており、企業経営者や⼈事の⽅々にとっても参考になりうる情報を集約しています。まるのうち保健室はこの取り組みをモデルケースとして、今後さらに多くの企業や⼥性たちを巻き込む活動へと展開していくことを⽬指しています。

[健康実態] ピルの服⽤率は15%で全国平均の約5倍。（全国平均2.9%）
[就労実態] リモートワーク実施者はPMSが軽い傾向あり。
[リテラシー] 30代以上で将来の妊娠準備に対する意識の⾼まり。「卵⼦凍結を検討したい」という声も
[個⼈と企業] ⼥性個々⼈の意識変化が企業変⾰の後押しに。

お申し込みはこちら！
https://wcm2022-3.peatix.com
2022年3⽉8⽇（⽕）15:30〜16:30予定
（参加無料、要事前申込）

＞＞過去のまるのうち保健室白書/まるのうち保健室についてはこちら
https://shokumaru.jp/project/wcm/
＞＞まるのうち保健室白書
https://shokumaru.jp/20160531_1/