野村 清香（のむら さやか） さん

編集・WEBディレクター

Q1. 食生活で気をつけていることは何ですか？

自炊ができないとどうしてもバランスが偏り、体調が悪くなることを痛感しているので、時間をみつけてなるべく自炊するように心がけています。平日のお昼も出来るだけお弁当を持参し、5色を意識すること、旬のものを多く使うこと、味付けは薄味、野菜多め等、健康を考えながら作っています。最近は調味料の質（有機のもの、味噌はお味噌屋さんのものを使う等）にもこだわり、美味しくて体にもよりよい料理を目指すようになりました。

Q2. 今後、身体（健康）に関わることでチャレンジしたいことは何ですか？

もっと料理や栄養について学びたく、料理教室に通ってレパートリーを増やしたり、栄養学を学んで栄養バランスの知識をつけたいと思っています。また、朝大学の授業でオーガニックを勉強したこともあり、レシピやバランス以前に、どんな食材を選べば安心・安全なのかということを「知る」ことも本当に重要だと感じるようになりました。オーガニックの知識も深めて健康維持に役立てたいと思っています。

Q3. 身体（健康）に関わることで、今、興味や関心をもっていることがあれば教えてください。

年齢を重ねていくなかで、いかに女性として健康に過ごせるかに興味があります。女性特有の体調不良や病気の予防はもちろん、外見的なエイジングケアも怠りたくありません。内側からのケアはもちろん、外側からの効果的なケアも取り入れて、いつまでも女性として生き生きとキレイでいたいと思っています。

Q4. 丸の内で働いていて、身体（健康）にとっていいな、と思うことはありますか？

意識の高いビジネスパーソンが多く、健康にも気を使う人も多いため、健康にまつわる情報に触れる機会は多いと思います。健康情報に敏感な友人たちも多いですし、丸の内にいるだけで自然と健康に関する知識は深くなっていっている気がします。

Q5. 丸の内の好きなところはどこですか？

街全体の雰囲気が素敵なので、時間があるときはよく散歩しています。特に仲通りはお気に入りの場所。夏の早朝は緑がキラキラして、朝から気持ちよくすがすがしい気分になれます。
行幸通りは朝活の友人と遊びに行くときの集合場所になったり、打ち合わせにも使っていて思い出もいっぱい。丸の内は私にパワーをくれる大好きな街です。

Q6. まるのうち保健室は何でお知りになりましたか？ また実際にご参加されようと思ったきっかけは何でしたか？

朝活の友人たちがfacebookにアップしていて知りました。2015年はちょうど「食」にまつわる勉強（薬膳、オーガニック）をしていたこともあり、自分の食と健康の実態を詳しく知りたく参加させていただきました。

Q7. まるのうち保健室を受ける前と受けた後で、日常生活のなかで変化したことはありますか？

頂いたチェックシートを使い、より一層バランスを意識するようになりました。夜ご飯を考えるときも朝昼食べたものを思い返して、大豆食べてないからお豆腐使おうかな、乳製品もとってないからヨーグルトも食べようかな、とか。食生活をみていただいたところ、私はたんぱく質、炭水化物不足との結果が。冷えやむくみも悩みなのですが、たんぱく質不足も原因かもしれないと指摘をうけびっくり。まずは軽くすませがちだった朝ごはんをしっかりとろうと、少し早起きして和食中心の朝ごはんをとり入れはじめました。