PIZZELIA GTALIA DA FILIPPO
オーナーシェフ
オーナーシェフ
岩澤 正和
Masakazu Iwasawa
1979年、神奈川県出身、栃木県那珂川町育ち。日本屈指のナポリピッツァ職人。18歳より料理の修業を始め、2002年にフランス、イタリアへ渡って、ナポリピッツァに目覚める。帰国後はピッツエリア&バール「SALVATORE CUOMO」に入社し、2006年に出場したナポリピッツァ世界大会で最優秀賞を受賞、“世界一”の称号を得る。2012年に独立し、練馬区石神井公園に「PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO」をオープン。また、最近は地域連携や医療従事者支援、食の開発など様々なプロジェクトを立ち上げ、レストランの枠を超えた活動にも積極的に取り組んでいる。
「丸の内シェフズクラブ」への抱負
～今、興味があること／丸の内シェフズクラブに期待すること～
飲食業の社会的意義を確立していきたい
飲食業は、大切な人と共有感を持つことができ、健全な社会のハブになり、しあわせへの道筋をつくることができる素晴らしい職業だということを伝え、志す若者を増やしていきます。
日本の豊かな食文化を世界に伝えたい
世界が羨ましがるような環境が日本にはあります。日本各地にはまだまだ眠っている魅力的な資源が沢山あります。気づき・学び・文化を掘り起こし、食を通じて日本を世界に価値を発信できたらと思います。
地球環境は食から解決できることを証明する
丸の内シェフズクラブの活動を通して地球環境を正しい方向に導いていき、世界のお手本となれる日本を発信していきたいと思います。