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インスタントラーメン・とうふ・ヨーグルト・クリームチーズ・みそ・味噌汁・ゼリー・小麦粉・黒にんにく・レアチーズケーキなど
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柿・かぼちゃ・みかん・レモン・しょうが・はちみつ・塩・りんご・柑橘ピールなど
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さといも・しょうが・キュウリ・チンゲン菜・たまご・米・干し芋・甘酒など
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冷茶ティーバック・煎茶各種・和菓子など
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りんご・みかん・梨・洋梨・ピオーネ・プルーン・レモン・甘酒・ジンジャーシロップなど
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りんご・リンゴジュース・リンゴ酢など
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はちみつ「丸の内のはちみつ」・はちみつ「宮古島の花々」・はちみつ「アカシア」など
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フルーツジュース・エリンギ・らっきょう・ポン酢・米・ごぼう・ピーマン・トマト・柿・梨・菓子・小麦粉など
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カラフルミニトマト・トマトなど
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ベーグル・大豆パン・マフィン・メロンパンなど
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コーヒー・お菓子・コーヒー備品など
みなさんの冷蔵庫の野菜室を思い出してください。確か、深さは25センチから30センチだったと思います。実はこの深さがポイントなのです。基本的に野菜は収穫後も呼吸を続け、横に寝せると野菜の成熟を促す植物ホルモンの一種が熱を伴ったエチレンガスを発生させます。この熱で野菜は傷んでしまうのです。ニンジンや大根など、土に縦に埋まっていた野菜は、冷蔵庫でも同じように縦に保存すると長持ちします。人間と同じように床ずれさせないのが基本なのです。冷蔵室はだいたい5度から10度に設定されているので、野菜の他にも卵や豆腐、みそ、惣菜などを入れます。
ワインや果物、野菜は湿度のあるところに保存するのがいいと言われています。しかし、冷蔵庫に湿度はほとんどありません。つまり、入れるとすぐに乾燥が始まってしまいます。ホウレン草、白菜、三つ葉、レタスなどの葉菜類の傷みが早いのは乾燥が原因なのです。これを防ぐためには、野菜用のポリ袋に入れるか、ラップにくるむことをお勧めします。現在では湿度コントロール機能がついた冷蔵庫も多数売られるようになりました。しかし、湿度が多いと雑菌が繁殖して食品の品質を劣化させ、悪臭の原因となるのも事実です。また、余分は光熱費を消費することにもなります。何事も説明書に基づいて賢く利用するのが大切です。
チルド室は0度から3度前後。チーズやバター、ハム、マーガリン、ヨーグルト、納豆などを入れます。パーシャル室はマイナス3度。4~5日保存する生肉や鮮魚、刺身などを入れておきます。冷凍室はマイナス18度。市販の冷凍食品やアイスクリームを入れます。冷凍食品は2~3か月をメドに使い切りましょう。この他にも食材によって保存するコツもあります。例えば、卵は三角形にとがったほうを下にすると長持ちします。りんごやみかん、バナナは冷蔵庫に入れると変色するので、冷蔵庫には入れずに常温の冷暗所で保存しましょう。これらの保存技術は、全て冷蔵庫のなかった頃の先人の知恵から生まれています。食材を長持ちさせる技術を知っておくのも、食育の大切な要素です。
魚を選ぶ時のポイントは新鮮な旬の魚を買うことです。旬の魚であれば値段も手ごろですし、養殖や冷凍加工など、人の手を加える機会が減るので、それだけでも不安要素が減ります。旬の魚でなくても、スーパーマーケットなどに並べられているパッケージの表示は必ず確認しましょう。確認するのは次の5点です。「いつ獲れたものか(賞味期限)」「どこで獲れたものか(漁獲水域)」「天然か養殖か」「解凍か冷蔵か」「刺身用か加熱用か」。分からない場合は魚売り場の店員さんや、町のお魚屋さんに直接聞いてみましょう。現在、魚を販売する際には、これらの記載が義務づけられています。とくに「いつ獲れたものか(賞味期限)」「刺身用か加熱用か」の部分は入念なチェックが必要です。これを間違えると食中毒などの原因となります。どんなに新鮮に見えても、全ての魚が生食用とは限りませんので注意が必要です。
魚は総じて、良質のたんぱく質、カルシウム、ビタミンA、D、鉄分、ナイアシンなどが豊富に含まれており、非常に健康的で栄養価の高い食べ物です。イワシやサバといった、いわゆる「青魚」にはIPA(イコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれており、これらは脳の発育や動きを活発にする作用があります。欧米では肉類の摂取量が多く、生活習慣病を引きおこす原因だと言われており、日本では魚を積極的に食べることが学校給食の現場などでは奨励されています。しかし、海洋汚染などのために、魚にはダイオキシンなどの有害物質が含まれている場合もあります。イワシやサンマ、アジのように寿命が短く、主にプランクトンを餌とする小型の回遊魚は、有害物質の蓄積も少なく安全性は高いと言えます。これに対して、同じ回遊魚でもマグロなどの長命で大型の魚、同じくタイやスズキなどの近海魚は、場所によってはダイオキシンやメチル水銀などの有害物質に汚染されているおそれもあります。いずれにしろ、どこで獲れた、どんな魚なのかを理解して食べることが必要です。
食の欧米化にともなって、生活習慣病が話題になっています。これらを防ぐためには、肉、乳製品、卵などの動物性食品を減らすこと、油脂と砂糖の摂取をできるだけ減らすことが必要だと言われています。米を主食に、季節の野菜や海草、魚類を食材とする伝統的な和食はこの条件にかなっており、栄養バランスのとれた理想的な食事といえます。魚だけではく、わかめ、昆布、ひじきといった海藻類も頻繁に摂取しましょう。また、カツオや昆布などの出し汁には、人が「おいしい」と感じる「うま味」成分が含まれています。既製品のうま味調味料ではなく、出し汁のおいしさを手掛かりにして、酸味や苦み、素材を生かした和食の奥深い味を、子どもの頃から舌に覚えさせておくのもいいでしょう。 (服部幸應の食育の本より)