レポート

イートアカデミーNo.3

横浜開港150周年記念
「日本の野菜で涼をとる」 ~ゆうじとまもるの重陽の節句~
@トゥーランドット游仙境 横浜店

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今回タッグを組んだのは、「トゥーランドット游仙境」のオーナーシェフ 脇屋友詞氏と、明治創業の「銀座寿司幸本店」四代目の杉山衛氏。身体に優しいWakiya流中国料理と、伝統的な江戸スタイルの洒脱な饗宴のオープニングは、横浜ベイエリアの夜景を見晴らすテラスからスタート。重陽の節句にちなみ、ウエルカムドリンクには邪気祓いと長寿を願って菊の花びらを浮かべたシャンパンをサーブ。前回と同じく、群馬県甘楽町で有機栽培された「太陽と雨」のみずみずしい夏野菜を使ったおつまみにも、息の合った2シェフの手腕がさりげなく光ります。

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ステージはオープンキッチン状態で、調理人たちの鮮やかな技をライブで楽しめる趣向。最初に運ばれてきたのは、冬瓜の周りに2人の前菜が交互に並んだ「ゆうじとまもるの冬瓜の喜び一口」。上品な前菜の一品一品に独自の世界観があり、さながら冬瓜の上の小宇宙。続いては、杉山氏が幼少の頃、寿司を火鉢で炙って食べた思い出から発想したという焼き寿司が登場。おこげのようにとろりとかけるフカヒレ上湯スープとの相性も抜群です。

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出色は、野菜オンリーの珠玉の寿司盛り合わせ「野菜で元気」。パプリカには桜海老のXO醤、いんげんには秋田の豆板醤...という風に、野菜の旨みと各種の醤が絶妙にマッチ。メインの「トゥーランドット姫のにぎり」では、ステージに板前姿も凛々しい脇屋氏が現れ、杉山氏から特訓を受けたというにぎりの腕前を初披露。「脇屋さんのにぎりを食べられるなんで感激!」と参加者からも歓声が。
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最後は、寿司幸特製の玉子焼きとトゥーランドット名物の藤島カステラをサンドした大人味のデザート。脇屋氏と杉山氏は、各円卓を回りながら総勢130余名の参加者と歓談や記念撮影をエンジョイ。「2人の感性を五感で感じた」「食材や調理について解説してもらうことで、お料理をより深く味わえた」と、第2弾も大好評でした。

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