About

「食育丸の内」とは、三菱地所の「都市と食に関する問題」に取り組むプロジェクトの一環です。「食」に関する様々な活動を通じて、生産者、消費者、レストランが共に手を携え、人々が一層、心身共に健康になれる社会づくりを目指し活動していきます。

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Chef's Club

丸の内エリアを中心に活躍されている、日本を代表する和食・フレンチ、イタリアン、アジアン、4ジャンルのシェフ26名によって構成される「丸の内シェフズクラブ」。ただ、調理するではなく、食育を合言葉に、実際に生産地に足を運んだり、子どもたちへの食育授業など様々な提案、イベント発信などを行っています。

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Contents

マルシェに行こう
イートアカデミー
旬のシェフズランチ
子どもの食育ウェルカムキッズ
シェフの履歴書
服部幸應の食育のツボ
私を育てた『あの時、あの味』
元気になるニッポンの味めぐり
ラブテリ東京&NYヘルスリテラシー向上委員会
Will Conscious Marunouchi
中村シェフと行く地元滋賀東近江の名産品
近江のあつかいの名手たち

オサ平商店 梅村貞一郎さん 赤こんにゃくの起源は派手好みの織田信長が染めさせた?

オサ平商店の梅村貞一郎さんとおかみさん(左)、近江八幡特産、手造りの仁保こんにゃく(右

オサ平商店の梅村貞一郎さんとおかみさん(左)、近江八幡特産、手造りの仁保こんにゃく(右)


 なぜ赤こんにゃくになったかはアイデア豊かな近江商人が発想したなど諸説粉粉。かつては、他にも天日干しをしているところがあったが今はこの店だけ。やわらかくてコシがあり、こんにゃく独特のにおいも少なく、味もしみやすい。中村さんがオサ平さんのを使うようになったのは招福楼本店の中川料理長の家の近くにオサ平さんがあり、こういったご縁をとても大切にしているのが招福楼。だから作り手もモチベーションがUPする。

〒523-0063 滋賀県近江八幡市十王町739
☎0748-36-8323
http://8cci.com/akindo/modules/cci/index.php?page=detail&lid=113

岡喜本店 岡山俊明さん 日本の三大名産、神戸、松坂、そして近江牛。のびのびと育った牛が水を美味しそうに飲む。

岡喜本店の岡山健喜さん。五木ひろしさん似(左)、近江牛。一生に何度も食べれないと思う(右)

岡喜本店の岡山健喜さん。五木ひろしさん似(左)、近江牛。一生に何度も食べれないと思う(右)


 かつて耕耘機が普及する以前に近くの農家に牛を預け労働力として役立ててもらっていたこともある。現在500頭ほどの牛がいる。9ヵ月〜10ヵ月の牛を購入し、2年間育てる。餌はグラス、グレインの両方を与える。牛の出生地は熊本、宮崎、長野などで黒毛和種。生まれたところよりいちばん長く育ったところが原産地となる。近江牛、岡喜さんのは、とにかくやわらかくて味わい深い。取材中も獣医さんが、来たばかりの仔牛を診察していた。

〒520-2531 滋賀県蒲生郡竜王町山之上5294
☎0748-57-0568
http://www.okakihonten.jp/

カネキチの寺田吉太郎さんと父の寺田芳實さん 招福楼の本店も丸の内店も、こちらのお米を使っています。「たて」にこだわる

カネキチの寺田吉太郎さんと父の寺田芳實さん(左)、お取り寄せで一度は食べてみたい近江永源寺米(右)

カネキチの寺田吉太郎さんと父の寺田芳實さん(左)、お取り寄せで一度は食べてみたい近江永源寺米(右)


 契約している農家は1反で8俵のお米しか作らない。取材中、たまたま丸の内店に送るお米が包装されていた。「いつも連絡を受けてから精米したてのお米をお使いになる分だけ送らせていただいています」と寺田芳實さん。招福楼は、温かくて美味しいお米と、寿司用の寿司米、そしてお弁当やおにぎりなど冷めても美味しいお米は、それぞれ別のお米を使用している。茶懐石のご飯は、1回の炊き方で炊きたてのお米の瑞々しさや完全に水を吸いこんだご飯など三度の味わいを大切にする。寺田さんもまた精米し「たて」にこだわる。

〒527-0231 滋賀県東近江市山上町1867-1
☎0748-27-0036
http://kk-kanekichi.com

中村成実さんに教わった「赤こんにゃくの油煮」の作り方

赤こんにゃくの油煮

【材料(2人分)】
1.オサ平商店の仁保こんにゃく・・・100g2人前見当
2.昆布、鰹節の出汁・・・適量
3.酒・・・適量
4.みりん(みじん切り)・・・適量
5.醤油・・・適量
6.油・・・適量
7.唐辛子・・・少々


【作り方】
1.鍋で赤こんにゃくを湯がく(身が締まる)
2.湯がいた赤こんにゃくをカットし、油で炒める
3.出汁、酒、みりん、醤油、唐辛子少々を入れそこそこに煮しめる
 (赤こんにゃくの表面のかたさと、噛んだときのやわらかでもしっかりとした歯ごたえが特徴)


お店で食べられる料理「近江牛のヒレ肉と花山椒」

赤こんにゃくの油煮

 花山椒の木は5月ごろ小さな花をつけ、これが咲かないつぼみのうちに摘む。一本の木からあまりとれないが、これを湯がいてお酢だけで味つけした。食べやすいサイズの近江牛のヒレ肉を焼いて、その上にのせる。(キレのある花山椒はお酢のと相性がよく、近江のヒレ肉のやわらかさと、その歯ごたえは後味がよい)


招福楼 東京店(丸ビル36階)

招福楼 東京店

 東京駅前、丸ビル36階にある支店です。

 建築、室内装飾、食器、料理、サービスの総合演出と、<古き又新しき日本の美を求めて>3種類のお部屋とカウンター席を御用意致しております。

 殊に11畳の広間は重要文化財の小堀遠州好み大徳寺孤篷庵忘筌席の写しです。

 月替わりのお料理と四季折々の風情をお楽しみ下さい。


【招福楼 東京店】
〒100-6336 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36F
☎03-3240-0003
営業時間:
ランチ  11:30~15:00(ラストオーダー14:00)
ディナー 17:00~23:00(ラストオーダー22:00)
日・祝    ~22:00(ラストオーダー21:00)
定休日:無休 (但し、1/1及び法定点検日は除く)※店舗により異なる場合があります。

【招福楼 本店】
〒527-0012 滋賀県東近江市八日市本町8-11
☎0748-22-0003
FAX0748-23-3154
http://www.shofukuro.jp

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元気になるニッポンの味めぐり

元気になるニッポンの味めぐり

日本には世界に胸を張る食材があります。
日本には一口食べたら体も心も元気になる食材があります。
生産者の日々の努力と、かけがえのない日本の風土が生み出す食材たち。
おいしいに人生を捧げた人たちの哲学に触れることで、まだ見ぬニッポンの食の奥深さを再発見しましょう。
私たちを元気にしてくれる、日本全国の生産者に出会う旅がスタートしました。

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Archives

2013.12.02

元気になるニッポンの味めぐり8 美しくも厳しい自然とともに生きる、福井県で出会った生産者さん

日本海と越前の山々を愉しめる自然豊かな福井県。恵まれた自然の恩恵を受けた海の幸も山の幸も堪能できる場所。そんな福井県、実は「食育」発祥の地としての顔を持つ。「食育」という言葉を最初に唱えた石塚左玄(1851-1909)は、「その土地の季節のものを食べる事が、最も健康的で栄養が豊富であり、それが自然であり、そこに住んでいる人に一番優しい食になる」と説いた。福井県の食べ物の美味しさに魅了されたからこそ生まれた言葉なのかもしれない。

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2013.10.01

元気になるニッポンの味めぐり7 知床・羅臼の「旨み」に出会う旅

北海道・羅臼町。世界自然遺産、知床半島の南東部に位置する町である。この名前を聞けば、誰もが頭に思い浮かべるのは「昆布」ではないだろうか。

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2013.01.16

元気になるニッポンの味めぐり6 長野県飯綱町「ワイナリー・サンクゼールでぶどうの収穫体験」

その地域でワインを造りながら生活する人々に出会った。こんな小さな田舎町でも、世界的なワインやシードルを造ることができる。何より、村の人々が自分たちの製品に心から誇りをもっているということに深い感銘を受けた。

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