About

「食育丸の内」とは、三菱地所の「都市と食に関する問題」に取り組むプロジェクトの一環です。「食」に関する様々な活動を通じて、生産者、消費者、レストランが共に手を携え、人々が一層、心身共に健康になれる社会づくりを目指し活動していきます。

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Chef's Club

丸の内エリアを中心に活躍されている、日本を代表する和食・フレンチ、イタリアン、アジアン、4ジャンルのシェフ26名によって構成される「丸の内シェフズクラブ」。ただ、調理するではなく、食育を合言葉に、実際に生産地に足を運んだり、子どもたちへの食育授業など様々な提案、イベント発信などを行っています。

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Contents

マルシェに行こう
イートアカデミー
旬のシェフズランチ
子どもの食育ウェルカムキッズ
シェフの履歴書
服部幸應の食育のツボ
私を育てた『あの時、あの味』
元気になるニッポンの味めぐり
ラブテリ東京&NYヘルスリテラシー向上委員会
Will Conscious Marunouchi
これまで数回にわたって、県内の優良農家や、生産者の元を訪れ、直に生産地の風土、環境、食材の特徴や個性を目と舌で確かめてきた丸の内シェフズクラブの料理人たちと、山梨県内で活躍し、山梨食材を使い慣れている11人の地元シェフたち。彼らの共同制作による、山梨県の食のポテンシャルの高さを再確認するプロジェクトが始動しました。
新しい地元の味を共同で創りだす感動。

 意気投合という言葉があるがまさにそんな光景だった。

 都心から中央線に乗って2時間あまり。甲斐の国、山梨県に降り立った丸の内シェフズクラブの料理人たちは、風光明媚なこの土地で獲れた食材を前に、次々と新しい料理のアイディアが湧いてきたという。
 しかも、今回は強力なパートナーの存在がある。
 山梨県内で活躍し、普段からこの山梨食材を使い慣れている11人の地元のシェフたちだ。山梨の食材を使った、新しい名物料理の共同制作は、そのまま、山梨県の食のポテンシャルの高さを再確認するプロジェクトとなった。

 10月中旬、丸の内に店を構える「四川豆花飯荘」「銀座寿司幸本店」「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」「イル ギオットーネ」、またシェフズクラブメンバーである「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」(銀座)など、総勢5人のシェフが山梨県・石和温泉駅に降り立った。

 これまで数回にわたって、県内の優良農家、生産者の元を訪れ、直に生産地の風土、環境、食材の特徴や個性を目と舌で確かめてきた。地元シェフとの共同による山梨の新しい名物料理の創作はこの食材探しツアーからはじまった。
 食を通じて地域活性を図る。今、日本各地で数多く行われているが、東京の第一線で仕事をするシェフと、地元の食材を知り尽くしたシェフ一同が、実際に顔を合わせて、食材を探すところから地元の新しい食の創造をする取り組みは珍しい。

 それでは、食材探しツアーを経て集めた、山梨県を代表する食材を紹介しよう。

 山梨県と言えば真っ先に思い出すのがワイン。
 国産ワインの代名詞ともなっている甲州ワインは、山梨特産の甲州種ブドウが原料。日本国内だけでなく、海外でも上質で個性豊かなワインとして高い評価を得ている。
 そんな、ワイン製造時に出る、ブドウの搾りかすを飼料として与え、標高千メートルの高原で丹念に飼育されたのが「甲州ワインビーフ」である。ブドウの皮に含まれる酵素が牛肉の旨味成分を増幅し、柔らかくコクがある牛肉だという。

 山梨県は畜産王国で、牛以外にも、「甲州信玄豚」や「黒富士農場 の放し飼い鶏、卵」。そして、フランス料理には欠かせないジビエの代表格である野生の「鹿」も専門の食肉加工施設で処理されるほど一般的な食材だ。

 また、山梨県には海がない。しかし、富士山や南アルプスをはじめ、雄大な山々から湧き出る豊富な天然水がある。この山の天然水を使ったマス類の養殖は県内全域で盛んだ。
 中でも、「甲斐サーモン」は、塩焼きで食べるのが一般的だったニジマスを、年間の水温が10度を切る富士山の湧水や富士川水系の清流を使って臭みのない生食用にアレンジし1キロ以上に育てたもの。全国3位の生産量を誇るニジマスを、山梨の新たな特産品にしようと開発されたものだ。

 その他、「黒にんにく」「道志村産クレソン」「天空かぼちゃ」...。
盆地ならではの寒暖の差を利用したさまざまな野菜もある。
 また、「干し巨峰」「甲州もろこし粉」「柚子ソース」などの加工品にも事欠かない。地元食材を使った加工品は、観光客の手軽なお土産としても喜ばれている。

 山梨県は海がないという欠点を、十分に補うだけの陸の食材にめぐまれているのである。

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イートアカデミー

イートアカデミーは、レストランを学びの場とするイベントです。食べることを楽しみながら、正しい食のあり方を考えるきっかけ作りをしたい。レストランで提供される料理の「背景」を知ることで、料理への理解、産地や生産者への想いはさらに深くなるでしょう。時には皿の上には盛られることのない、皿の向こう側にある物語に思いを馳せてみませんか?毎日の食卓の風景がこれまでとは違ったものになること間違いありません。

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Archives

2015.11.23

旬の里、福井より多彩な伝統食材で織りなす秋の夕べ(告知)

2015年11月23日(月・祝)18:00 受付 18:30 開宴 @サンス・エ・サヴール(丸の内ビルディング35F)

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2015.11.08

ジャパン・ハーベスト2015(告知)

2015年11月7日(土)・8日(日)11:00~16:00 @丸の内仲通り、行幸通り

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2014.03.19

おいしい教室~お弁当のじかん~「第7回 わたしを喰らえ」

丸の内にておいしい教室~お弁当のじかん~「第7回"わたしを食らえ"」が開催されました。映画作りのお話と、食について、興味深いお話を伺いました。

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