About

「食育丸の内」とは、三菱地所の「都市と食に関する問題」に取り組むプロジェクトの一環です。「食」に関する様々な活動を通じて、生産者、消費者、レストランが共に手を携え、人々が一層、心身共に健康になれる社会づくりを目指し活動していきます。

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Chef's Club

丸の内エリアを中心に活躍されている、日本を代表する和食・フレンチ、イタリアン、アジアン、4ジャンルのシェフ26名によって構成される「丸の内シェフズクラブ」。ただ、調理するではなく、食育を合言葉に、実際に生産地に足を運んだり、子どもたちへの食育授業など様々な提案、イベント発信などを行っています。

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Contents

マルシェに行こう
イートアカデミー
旬のシェフズランチ
子どもの食育ウェルカムキッズ
シェフの履歴書
服部幸應の食育のツボ
私を育てた『あの時、あの味』
元気になるニッポンの味めぐり
ラブテリ東京&NYヘルスリテラシー向上委員会
Will Conscious Marunouchi
寒いほど美味しい、福島 ドミニク・コルビ 氏の「美食会」を裏磐梯・ホテリ・ アアルトで開催しました。

 うっすらと根雪の残る裏磐梯。広葉樹の森に抱かれて佇む一軒のホテル。ホテリ ・アアルト。フィンランド語で「ホテリ」は「ホテル」、「アアルト」は「波」。北欧の人々の、厳しい自然に共生しながら豊かなライフスタイルと、自然を敬う日本の心の融合をテーマに、築40年の木造建築をリノベーションして完成しました。離れを含む13室のすべてが趣の異なるしつらえ。敷地内の源泉から汲み上げられた温泉は、循環濾過、加水、加温の必要がないまさに源泉かけ流しのお湯が人気を呼んでいます。

  中でも、地元の食材にこだわった懐石フレンチ風の夕食には定評があります。メインダイニング「daining TAGOKORO 」。この名前には、「田」の下に「心」を書いて「思」。この裏磐梯の地の福を「おすそ分けしたい」というオーナーの宗像剛さんの思いが込められています。ジュンサイ、ナメコ、磐梯タケノコ、ワカサギ、イワナ...。風光明媚な裏磐梯の豊かな食材が季節を通じて旅人の舌と心を喜ばせています。


そんな、「ホテリ・アアルト」を舞台にコラボレーションが実現しました。フランス・パリに本店を置く名門レストラン「ラ・トゥールダルジャン東京店 」のエグゼクティブシェフを経て、現在は東京・銀座のフレンチレストラン「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン 」のエグゼクティブ・ディレクター を務めるドミニク・コ ルビ氏による美食会が開催されたのです。

コ ルビ氏 シェフは丸の内シェフズクラブのメンバーでもあり、日本各地の食材に精通された日本人以上に日本を愛するシェフです。福島県の食材がいったいどんなお料理になったのでしょうか。

【Amuse 先付け】

会津産南瓜のクリームスープ バニラの香りドライハーブパウダーと燻製塩を添えて


【Entrée 前菜】

カモミール香る阿武隈メイプルサーモン 会津産キウイフルーツと干し柿入りべアルネーズソース


【Soupe スープ】

クレソンのクリームスープ 相馬原釜漁港白つぶ貝、福島県産夢見ポーク、茸と海水のエキュートを添えて


【Poisson 魚料理】

相馬原釜漁港メバルのポワレと古々美醂風味の鰻のキャラメリゼ 福島県産キャベツと新玉葱と共に


【Viande 肉料理】

シャラン産鴨胸肉のロースト、会津産りんごと干し柿のチャツネ添え、会津産ホワイトアスパラガスと自然薯のソテー


【Dessert デザート】

会津産ブルーベリーのムース、ヌガーグラッセ、チョコレートクリュスティアンのガトー 小菓子とコーヒー




 美味しい食材を見たら自然と料理はできあがる。と語るコ ルビ氏 。今回はメインの肉料理で使ったシャラン鴨以外はすべて福島県産。イベントに参加した阿武隈メイプルサーモンの生産者も、低温で2時間かけて火を入れるという驚きの調理法に感嘆。本当においしいものを食べたという充実感にあふれた二日間でした。


 今回、食育丸の内が企画した福島フェアーがきっかけで実現したこのイベント。最後に、お仕事をごいっしょしたお二人に感想を聞いてみました。

「食材を捨てないというコ ルビシェフの考え方は、なるべくこの土地の物を使い、壊すのでなくリノベーションするというこのホテルそのものを作った時のコンセプトに相通じるものがあります」

 ホテリ・アアルト オーナー 宗像剛さん

「なぜ、この食材にこれを合わせたのか。それは言葉では説明できないんです。この裏磐梯の空気や音、香り。そして人が僕にインスピレーションを与えてくれたのです。いっしょに仕事ができて本当によかった」

 ドミニク・コ ルビ氏


 今後もお二人の親交は深まってゆくことでしょう。また、コ ルビ氏 は福島県産のりんごを使ったチャツネの商品化も検討中。これは、傷が入ったりなどして出荷できないいわゆる規格外のりんごを使って、お料理にもデザートのソースとしてもそのまま食べられるチャツネを開発したもの。ひょっとしたら、今年のりんごの収穫時には、食育丸の内初の地域を元気にする加工品が誕生するかもしれません。

Contact

ホテリ・アアルト

〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村大字檜原字大府平1073-15

☎ 0241-23-5100

fax 0241-23-5101

http://www.hotelliaalto.com

info@hotelliaalto.com


イートアカデミー

イートアカデミーは、レストランを学びの場とするイベントです。食べることを楽しみながら、正しい食のあり方を考えるきっかけ作りをしたい。レストランで提供される料理の「背景」を知ることで、料理への理解、産地や生産者への想いはさらに深くなるでしょう。時には皿の上には盛られることのない、皿の向こう側にある物語に思いを馳せてみませんか?毎日の食卓の風景がこれまでとは違ったものになること間違いありません。

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Archives

2015.11.23

旬の里、福井より多彩な伝統食材で織りなす秋の夕べ(告知)

2015年11月23日(月・祝)18:00 受付 18:30 開宴 @サンス・エ・サヴール(丸の内ビルディング35F)

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2015.11.08

ジャパン・ハーベスト2015(告知)

2015年11月7日(土)・8日(日)11:00~16:00 @丸の内仲通り、行幸通り

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2014.03.19

おいしい教室~お弁当のじかん~「第7回 わたしを喰らえ」

丸の内にておいしい教室~お弁当のじかん~「第7回"わたしを食らえ"」が開催されました。映画作りのお話と、食について、興味深いお話を伺いました。

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